100問から300問へ:出さなくなった問題はどこへ行く?

以前の百問を直して三倍にしたのでしょうか。保存版を比べると、問題集の入れ替えと、その後の二度の文章修正は別の作業だと分かります。公開用に移した一問の英訳も取り上げ、出題の終了、内容の修正、記録の削除を分けて、過去の結果を残す仕組みを説明します。

執筆 KYOTOEIC公開日 更新日 3 分で読めます

AIが文章・翻訳・根拠を確認しました。独立した母語話者・専門家による監修は受けていません。

編集方針
目次

前に見た問題が出てこない

以前の試験で見た問題が出なくなっても、その記録まで消えたわけではありません。KYOTOEICでは、今出題する問題集と以前の内容を残す保存版を分けています。現在は300問から30問を解く方式ですが、その前は100問の問題集を使っていました。

2026年10月13日に保存版を再比較しました。旧100問と新300問には、共通の問題IDが一つもありません。100問を少しずつ直して300問に増やしたのではなく、出題する一式を入れ替えたのです。ここでいう「出題終了」は、新しい試験の対象から外れたという意味です。100問すべてに誤りがあったとか、公開前の候補を全部捨てたという評価ではありません。

その後の二回は文章の修正

300問の初版・第二版・第三版では、同じ300個のIDを使っています。初版から第二版、第二版から第三版へ移る際には、それぞれ300問のリビジョンが更新されました。どちらも分類、難易度、正解キーの変更は0件でした。

誤字を一か所直した場合も、以前の文と区別するためにリビジョンを上げます。そのため、更新した問題数だけでは修正の大きさは分かりません。せりふを一行直した問題も、解説を書き直した問題も、この集計では一問です。

二度の300問を足せば600になりますが、問題そのものは同じ300問です。この合計を確認や監修の回数にすると、版の更新をそのまま検討の実績に数えてしまいます。修正が適切だったかは、変わった文を読んで判断することになります。

公開用の一問で直した英語

試験の日に観劇へ誘われる場面は、出題を終えた問題をもとにした公開用の版です。以前の英語の選択肢は「unable to attend」、公開用では「finding it difficult to attend」に変えました。日本語の「参加しにくい」、韓国語の「참가가 어렵다」と、断定の強さをそろえるためです。

古い保存版の英語は上書きしていません。公開用には別のIDと最初のリビジョンを付けました。過去にその選択肢を選んだ人の点数を付け直す変更でも、現在の試験の正解を公開する作業でもありません。

予約確認で名前を尋ねる場面のような、短く直接的な問題もアーカイブにあります。掲載されているから誤問だった、とは読めません。今も出題するか、公開できるか、文章を直したかは別々の情報です。

解いたときの文章を残す

試験を始めると、その回に割り当てた問題の内容を保存します。後で問題集を直しても、進行中の試験の文章が入れ替わったり、提出済みの結果を新しい正解で採点し直したりしないためです。公開記事の更新と個人の試験記録を分けて扱います。

ファイルから分かるのは、何が変わったかです。企画の段階でなぜ候補を捨てたか、どれほど悩んだかまでは分かりません。ここでは確認できた入れ替えと修正を記しました。全体の数字は紹介ページ、訂正と保存の方針は編集方針でも読めます。

参考資料

  1. KYOTOEIC 制作の過程と更新記録 — KYOTOEIC · 確認日:
  2. KYOTOEIC 編集方針 — KYOTOEIC · 確認日:
この記事の変更履歴
  • — AIが三言語を照合し、修正件数の数え方を明確にしました。共通の確認表示と重なる説明を整理しました。
  • — AIが保存版・公開場面・サービス案内を照合し、三言語の数値と意味を確認しました。